東北大学病院 老年科-認知症と胃ろう-小坂陽一 加齢医学研究所老年内科助教

東北大学病院 

〒980-8574
仙台市青葉区星陵町1-1
TEL 022-717-7000(代表)
・病院長 里見進


http://www.hosp.tohoku.ac.jp/
(※詳細は、上記リンク先にてご確認ください)

・本院は、原則として予約制を導入しております。
ただし、歯科診療科についてはこの限りではありません。予約のない場合も受診可能です。予約については、かかりつけの先生にご相談ください。
・本院は高度の医療を提供し、高度医療の開発及び研修を行う施設として「特定機能病院」の承認を受けております。このため、本院では他の保険医療機関からの紹介によらず直接来院した患者様については、初診に係わる費用として3,150円を徴収致します。



◆診療科
循環器内科 感染症科 腎・高血圧・内分泌科血液・免疫科 糖尿病代謝科 消化器内科 老年科 漢方内科心療内科呼吸器内科腫瘍内科総合診療部小児科遺伝科小児外科小児腫瘍外科小児腫瘍科肝・胆・膵外科胃腸外科移植・再建・内視鏡外科乳腺・内分泌外科心臓血管外科整形外科形成外科麻酔科緩和医療科呼吸器外科皮膚科眼科 耳鼻咽喉・頭頸部外科 肢体不自由リハビリテーション科 てんかん科 内部障害 リハビリテーション科 高次脳機能障害科婦人科産科泌尿器科 神経内科 脳神経外科 脳血管内治療科 精神科 放射線治療科 放射線診断科 加齢核医学科


◇老年科
http://www.hosp.tohoku.ac.jp/sinryou/s07_rounen.html
(※詳細は、上記リンク先にてご確認ください)

1987年、10年余に及んだ「東北の地に高齢者のための診療科を」の要望が当時の文部省に認められ、東北大学病院に老人科が設置されました。第1内科講師であった佐々木英忠氏が初代老人科教授に選任され、これにより東北大学における老年医療は旧第1内科にその源流を発し、誤嚥性肺炎など高齢者特有の疾患を中心とする診療科としてスタートすることとなりました。その後、診療対象を認知(精神)機能障害、転倒・骨折、摂食・嚥下障害、補完代替医療など老年医療全般に拡げ、長期療養型病棟や介護老人保健施設などの協力を得て実学的な診療体制が敷かれました。例えば、塩酸アマンタジンやACE阻害薬による肺炎予防、要介護老人における口腔ケアの効果、アロマテラピーを用いた摂食・嚥下障害の改善、脳機能画像を用いたアミロイド蛋白蓄積のメカニズムの解明に取り組みました。その後、2006年には「老年病態学分野」と名称が改まり、2008年1月には、東北大学加齢医学研究所の新規臨床研究分野となり、現在に至っています。


●診療科より皆様へ
http://www.hosp.tohoku.ac.jp/sinryou/s07_rounen.html#m05
(※詳細は、上記リンク先にてご確認ください)

・認知症が心配の方へ
認知症というとまず思い浮かべるのが、記憶の障害=物忘れです。記憶には一時保管庫と永久保管庫の2種類があります。自分の体験や個人史を時系列的に一時記憶として残しておく機能をエピソード記憶といい、何気ない日常生活の遂行に必要不可欠な装置です。学習で得た知識やいわゆる常識といわれるものは永久保管庫に入っています。

・加齢とともに起こる物忘れ(良性健忘)
テレビに映った俳優の名前が思い出せない。
買い物に行ったが、1つうっかり買い忘れてしまった。
文章を書いていて、漢字が思い出せずよく辞書を引く。
などは、40歳を過ぎると誰でも経験するものです。記憶の保管庫そのものの障害はなく、記憶の取り出しに手間取っている状態です。これは、青信号で心配はありません。

・注意すべき物忘れ(イエローカード)
先ほど述べたエピソード記憶の障害で、ちょっと前の個人的体験を忘れる、或いは一連の会話の中で、同じことを何度も繰り返す、という特徴を示します。これは、一時記憶の保管庫そのものが障害を受けた可能性があります。このようなことが繰り返し起こる場合は、黄色信号で、アルツハイマーの初期の可能性があります。具体的には、
夕方になると昼食で何を食べたかを忘れる。次の朝には夕食のことを忘れる。
昨日の電話で確認したはずなのに、今日の電話でまた同じことを聞いてくる。
時間の感覚が鈍くなり、季節感を失う。

・危ない徴候(レッドカード)
自分の年齢がわからない。
身近な人間関係がわからない。
かなり進行した認知症で見られる症状です。認知症は放置せず、おかしいと思ったらかかりつけの先生に相談しましょう。

-荒井 啓行 科長 教授-


☆荒井 啓行 老年科科長 教授
東北大学 医学研究科 神経内科学
加齢医学研究所 脳科学研究部門 老年医学分野 教授

・受賞
1997年日本老年医学会 優秀論文賞
1996年東北大学医学部奨学賞金賞
1994年SANDOZ老年医学研究基金
1994年SANDZ老年医学研究基金受賞
1985年東北脳血管障害懇話会 中村隆賞銀賞


☆小坂陽一 加齢医学研究所老年内科助教
1963年、宮城県生まれ。香川医大。東北大医学部大学院を卒業。
東北大付属病院老年科助手を経て、現在に至る。

●認知症、胃ろう、についての記事は、以下を参照してください。
http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=49300


◇交通アクセス
■仙台駅バスのりば案内 (東北大学病院)
のりば番号 経由地・行先 下車停留所 所要時間 (約20分)

10 大学病院・八幡町経由
作並温泉、白沢車庫、定義、折立・西花苑、茂庭
大学病院前 所要時間約20分

南町通り・大町西公園経由
八幡町・川内営業所

15 大学病院・八幡町経由
南吉成、貝ヶ森、国見が丘、葛岡霊園

16 大学病院経由
交通公園・川内営業所、交通公園循環

29 交通局大学病院行
大学病院前下車
交通局大学病院前
31
25 子平町先回り
子平町→北山循環
加齢医学研究所入口
・10番、15番、16番のりばは仙台駅西口バスプールです。
・25番のりばは仙台ホテル前です。

■地下鉄
地下鉄仙台駅から泉中央行きに乗車し、北四番丁駅下車後、北2出口より八幡町方面へ徒歩約10分


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